2018年9月17日

紫の赤兎馬


赤兎馬(せきとば)」という酒名は、三国志に登場する英雄・呂布の愛馬-「一日に千里走る」と言われた 名馬の名前に由来します。
三国志の名馬の名前ということで、荒々しい力強い味わいをイメージして見事に裏切られたのが、「上品でなめらかで、スッキリとしながらも重厚な飲み口」の芋焼酎「赤兎馬」です。「紫の赤兎馬」は、この赤兎馬の季節限定品(春と秋の年二回の発売)としてつくられました。
●原料芋は厳選された「黄金千貫」芋と「頴娃(えい)紫」芋です。

 ■「頴娃紫」芋とは?
数ある紫芋の中でも群を抜く甘さが特徴の、大変希少な紫芋で製菓用に使われることが多いです。身体に良いとされるポリフェノール類やアントシアニンを豊富に含んでいます。
グラスに注ぐと赤兎馬ならではの 上品で華やかな香りが漂い、口に含むと フルーティーな甘くふくよかな味わいが口中に広がります。芋焼酎独特のアクや臭みは感じません。ロック・水割りでお楽しみいただけるのは勿論ですが、ぬる燗のお湯割りでもいけるように思います。

限定品につき数量に限りがありますので、お早めにご賞味ください。